SHY BLUE 保育園実習 日誌
( 5歳児の部屋 )


☆保育園の実習も後半に・・・ 徐々に園児達にもなれて来た私。
  実習期間も、あと1日になって今までの保育実習の事を振り返ってしまう
  事も・・・ 5歳児を見るのは今回の実習で二回目に…
  一回目は、幼稚園実習で5歳児の子達を見てきたから、その幼稚園実習の
  事を思い出して、今回の実習を大切にしていきたいと思う。

○朝登園を登園をしてきた子から室内で自由遊びをする。
 (今回晴れていたら、外へ行き川遊びをする予定になっていたが、雨が
  降り川遊びが中止(延期)になった。)
  5歳児にもなると、登園すると まず先に何(行動)をするのかが解り、遊びを
  行う前に準備を行う子ども達が沢山いた。 ” さすが5歳になると違うなぁ〜” 
  と思った。
  (今回 5歳児の場所は、総合的な事を書きたいと思います。)
  5歳児の実習を行って… 感想・反省は
  お昼寝の時間に数人の子が、実習生(私)のいる場所に来て、私に話掛けて
  来た。子ども達には「お昼ね時間だよ」と声を掛ける事が出来なかった
  自分がいた。 自分としては、無理にお昼寝をしなくても… という気持ちが
  心の何処かに有ったのだと思う。でも、今思うとお昼寝は 子ども達にとって
  午後から、活動するためにはとても必要な時間だと気が付いた。
  でも、やはり 「絶対お昼寝の時間は、必要なの?」と聞かれると、はっきり
  答えられない自分がいる…
  今回 5歳児のクラスの実習をさせて頂いて、もっと自分の行動に ” めりはり ”
  を付けなければいけないと思った。 あと なかなか次の準備にとりかかる事が
  出来ない子に対しては、もう少し注意を促がしたりする行動を取り、一日の
  生活の流がスムーズに行える様に心掛けていきたいと思った。
  今回の実習で勉強になった事は、子ども達がケンカをした際に 1人の子
  (泣かした子)を問いつめるのでは無く、お互いの言い分を聞き、
  その場の状況を知る事大切だ。 と言う事が勉強になりました。

  今後 もし自分が保育士になり、今回と同じ状況が起こった時には
  今回の実習の経験の事を思い出し 色々な考え(見方)をして子ども達と
  接して行きたいと思った。
 




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